pick up ママ紹介

いいママ・できるママより『ラク育ママ』でいいんじゃない?【おシゴト白書】

保育士としてさまざまなママの悩みを聞き、
もっとたくさんの子育てママに寄り添いたいという思いから
現在はカウンセラーとして 講演やイベント開催などの活動をしています。

心屋認定カウンセラー/子どものこころコーチングカウンセラー
佐々木 広恵さん

横手市在住。15歳の男の子と13歳の女の子のママ。
心屋流・子育てコミュニティ「どんぐりすのもり」のえんちょう。
年に数回、参加型イベント「ママとこどもの秘密基地」も開催。

保育士という仕事を通して

横手市で約25年間、保育士をしていました。仕事は好きでしたが、経験を重ねれば重ねるほど、子どものほかに保護者や同僚など関わる人間が増えていき、私自身の悩みも多くなっていきました。同時に、毎日たくさんのママたちの悩みを聞いているうちに、それぞれの悩みにもっと真剣に向き合いたいと考えるようになりました。

心屋塾との出会い

そこで「この先、より良い仕事や人間関係を築くためには、私自身の考え方を見直す必要がある」と思い、“心”を学んでみようと心屋塾(心理カウンセラー・心屋仁之助氏の講座)の初級セミナーを受講。その後上級セミナー、さらにカウンセラーの認定証を取得できるマスターコースの受講にも挑戦し、『心屋リセットカウンセリングマスター認定証』を獲得しました。

カウンセラーとしての出発

保育士を続けたかったのですが、もっと多くのママの悩みに寄り添っていきたい! という思いから、保育士を辞め、カウンセラーとして独立することを決意。不思議と不安はまったくありませんでした。
初めは、少人数で悩みを話し合うグループカウンセリングを実施。私は特に、ママたちの抱える子育ての悩みに関心があったので、さらに『子どものこころコーチング』のインストラクターの資格を1年がかりで取得しました。
周囲の協力に加えて口コミで情報が広がり、現在は子育て支援団体や小・中学校などからの講演依頼をいただいたり、講座を開催したりというお仕事を主にしています。いずれはお母さんがもっと気軽に相談できる場を増やしていきたいと思っています。

さまざまな場所での講演活動

自分らしい子育てを学ぶセミナーも定期的に開催

子育ては完璧じゃなくていい

ママたちの悩みで最も多いのは「子どもに対して怒りたくないのに怒ってしまう」「怒り出すと止められない」「抱きしめれば良いと分かっているのにできない」など。こういった悩みを抱えるママは、自分の中に理想の母親像があって、それができないから自分を責めてしまう傾向にあるのです。しかし完璧なママなんていません。それよりも、できない自分に捕われず「できないこともあるけど、できることもある!」と自分を認め、自分の感覚に素直になることが大切なのです。
私は、長男がとても手のかかる子どもでした。すぐに人をひっかいたり、周りとうまく行動できなかったり。それに比べて長女は聞き分けが良く、とても育てやすかった。しかしある時、それは“私にとって扱いやすい子”ということで、やはり自分の物差しで子どもを見ていたことに気づきました。子どもを直そうとする前に、“子どもに問題があると感じる自分”に目を向ける。ママの考え方が変わっていけば、自ずと子どもに対する見方も変わってくると思います。
自分の感覚を信じて、肩の力を抜く。ありのままの自分と向き合い、疲れたときは決して頑張らない。それが私流の子育て『ラク育ママ』です。

クルールママへメッセージ

いずれは、『ラク育ママ』を推奨できる『どんぐりすのもり』という名の保育園をつくるのが夢です。
ママのみなさん、子育ても自分自身のことも、もっと一緒に楽しんでいきましょう。

一覧へ戻る

関連する記事

カテゴリ一覧